ルールをまもれば、誰でもできるヘアドネーション

ヘアドネーションのスタート~こんなことしてます

日本で最初のNPO法人JHD&Cとは

日本で最初のNPO法人「Japan Hair Donation & Charity」(JHD&C:通称ジャーダック)は2009年9月に設立されました。

活動の基本はアメリカの団体Locksofloveと同じく、脱毛症や小児がんなどの治療で外傷で頭髪に悩みを抱えてしまったこどもを対象に寄付で集めた髪の毛からウィッグを作って無償で提供しています。

このジャーダックの活動理念はヘアドネーションという活動を通して、既存のボランティア活動にある「負」のイメージを払拭して、さらにそのハードルを下げました。

この結果、「必ずしもウィッグを必要としない社会」これは病気やケガで髪の毛を無くしても周りの友達から嫌な目で見られることなくウィッグをつけなくてもその姿を受け入れることが出来る社会を目標に活動しているそうです。

ウィッグの無償提供が必要なのか

なぜ、子供向けにヘアドネーションでウィッグを提供をする必要があるのか、それにはこんな現状があります。

日本では一般的なウィッグを購入する場合、安いもので2000円あたりから高いもので3,4万円はします。
しかしそのほとんど大量生産された大人用のウィッグばかりです。
子供用となると約30万~50万とオーダーで買うことになり、かなり高価です。

経年劣化や子供の成長で頭のサイズも変わってきます。
なので1回買ったら終わりというわけにはいきません。

ウィッグはメディカル・ウィッグを提供しています。
アクリルなどの安い人口素材ではなく、ヘアドネーションで寄付をした髪の毛で自然な素材を利用して完全に自然なメディカル・ウィッグを作成することを可能にしました。

このヘアドネーションのシステムはアメリカで認知していたものを日本国内向けに合わせて改良を行うことで、安全にそして確実に子供達にウィッグを提供しているそうです。