ルールをまもれば、誰でもできるヘアドネーション

ヘアドネーションとはなんのことか

そもそもヘアドネーションとは、髪の毛を寄付することです。

誰でももらえるのかではなく、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故で頭髪で悩みを抱えてしまった18歳以下のこどもが対象になります。

この活動は1997年のアメリカでLocksofloveという団体がスタートしました。
最初は営利目的で始まったそうですが、ある女性が体験した出来事がやがてヘアドネーションというボランティア活動に代わります。

その出来事とは、彼女が20代の時、肝炎ワクチンを受けたのですが、やがて脱毛症が発症しました。
脱毛症は回復したそうですが、その13年後に生まれた娘が4歳のときに同じく脱毛症を患ってしまい、髪の毛が全て抜けてしまったそうです。

4歳の娘さんなので、年頃になれば当然外にも出歩くことも嫌になりますし、親としても娘の喪失した姿を観ることはつらいです。

ウィッグを与えて髪の毛の喪失を隠すことはできますが、ウィッグはオーダーメイドになりますので、当然それなりにお金もかかります。子供をもつ家庭では簡単にウィッグを与えることは難しいです。

そんな中で娘の脱毛症治療とボランティアのLocksofloveとしての活動が始まりました。
その活動とは、ボランティアで髪の毛をもらい、ウィッグを作成し、無償で子供たちに提供することでした。

そして、日本でもヘアドネーションの活動が始まり、「Japan Hair Donation & Charity」という名前で活動されています。